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2013年09月25日

壁に彫り込まれた壮大な石の絵巻

 アンコール・ワットに関する知識を仕入れて現地に立てば、中央祠堂を取り巻く第一回廊の石に彫り込まれたレリーフで足止めになるのではなかろうか。北インドを舞台にしたマハーバーラタの叙事詩などが回廊の壁に残っていて、次々と物語が展開して行く。ガイドの説明を聞くか写真を撮るかに迷いながら通過する。レリーフの人物や場面は帰国して旅行ガイドで少し分かってくる。アンコール・ワット観光はバンコクに着いてから現地の旅行会社で決めたので事前調査不足であった。

民族の 抗争伝え 石絵巻


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パノラマを 撮る位置無くて 単写真


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バンコクを経由してマダガスカル行きが、カンボジアのアンコールワット遺跡群観光に変更になった理由がやっと判って来ました。
毎日プログを見るたびに世界遺産のトップの座を誇るだけのことはあり、並外れた威容にも目を見張るばかりです。

  • 伊東 裕
  • 2013年09月25日 23:14

 今回は、マダガスカル行きが旅行直前でキャンセルになったのですが、代わりのタイ・カンボジア旅行では収穫がありました。遺跡をパノラマ写真撮影しておくのは、資料を残す点でも大切だと思いました。

  • ブログ子
  • 2013年09月26日 03:04
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