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2013年12月31日
窓外は 雪繭玉(まゆだま)の 大晦日
昨日とは一変で、陽の差す天気となる。庭のヤマザクラの木の枝には雪の塊が貼りついている。正月に飾られる繭玉を大きくしたものが重なっているようにも見える。家の中の正月飾りは、窓際のクリスマス飾りに席を譲っている大晦日である。
コメントを入力してください 戦前小学生の頃、大晦日には、我が家の茶の間には紅白の繭玉飾り付けが恒例行事で、一昨日、オオロラ地下街で小振りの繭玉飾りを抱えた女の子を連れた母子と擦れ違って、70年以上も前を想い出しました。
麩で作った空洞半球の繭玉を、唾をつけて枝に貼り合わせる作業を覚えています。今の子ども達には伝わっていない、正月を迎える仕事ですね。
今年も楽しい講座、ブログをありがとうございました。来年、札幌にいられたらまた受講します。ちょっと新しい所を見繕っておいてくださいね。楽しみにしてます。 来年もよろしくお願いします。
>七島さん 明けましておめでとうございます。今年も4月から講座を開く予定ですので、もし札幌に居られましたらご参加ください。良い新年をお迎えください。
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戦前小学生の頃、大晦日には、我が家の茶の間には紅白の繭玉飾り付けが恒例行事で、一昨日、オオロラ地下街で小振りの繭玉飾りを抱えた女の子を連れた母子と擦れ違って、70年以上も前を想い出しました。
麩で作った空洞半球の繭玉を、唾をつけて枝に貼り合わせる作業を覚えています。今の子ども達には伝わっていない、正月を迎える仕事ですね。
今年も楽しい講座、ブログをありがとうございました。来年、札幌にいられたらまた受講します。ちょっと新しい所を見繕っておいてくださいね。楽しみにしてます。
来年もよろしくお願いします。
>七島さん 明けましておめでとうございます。今年も4月から講座を開く予定ですので、もし札幌に居られましたらご参加ください。良い新年をお迎えください。