2013年12月08日
今日（12月8日）の一枚
矮小の 赤実が幹に 雪の朝
夜から朝にかけ雪が少し降る。浅く積もった雪道を散歩する。民家の庭にリンゴの木があり、実が収穫され枝ばかりが残っている。その木の幹の部分に赤い小さな実が房状にある。リンゴの実の矮小化したものかと思えるけれどはっきりしない。
- by 秘境探検隊長
- at 08:46
2013年12月08日
矮小の 赤実が幹に 雪の朝
夜から朝にかけ雪が少し降る。浅く積もった雪道を散歩する。民家の庭にリンゴの木があり、実が収穫され枝ばかりが残っている。その木の幹の部分に赤い小さな実が房状にある。リンゴの実の矮小化したものかと思えるけれどはっきりしない。
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最初は季節的にナナカマドの赤い実かと思ったのですが、矮小な山リンゴでもなく、普通のりんごの幹に生ったとは、これまで見たことも聞いたこともない珍しい秘境的自然現象です。
ぜひ専門家の説明を聞きたいところです。
句も、季語を含む本格的正統派俳句として、情景をパノラマ的に理解出来ます。
このリンゴの木の赤い実は毎年生っています。リンゴの木なのでリンゴの実かな、とは思うのですが、こんな生り方をするものなのか、不明な現象です。不思議な木と実です。