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2014年01月13日

今日(1月13日)の一枚

雪道に 工芸店が 店開き

 朝から雪である。時たま雪が止み、陽が差す時がある。それを狙って自宅の近くを歩き被写体を探す。やはり目に留まるのはナナカマドの実である。陽に輝き木の実というより色つきガラスの工芸品のようにも見えてくる。自然は工芸家である。

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北海道に住んで居りますと、ナナカマドは唯一鮮やかな彩が雪と対照的で目を惹きますが、街なかの外路樹では煤塵のせいか大抵くすんでおり、今朝のような半透明のガラス細工のようで美味しそうな実を見るのは全く初めてです。


  • 伊東 裕
  • 2014年01月13日 21:55

 ナナカマドの実は木によってかなり色が異なります。樹齢が関係するのかもしれません。時々鮮やかな赤に出会うことがあり、陽の光の加減で鮮やかさが増す場合があります。その鮮やかさを写真に撮ろうとするのですが、これがなかなか難しいところです。

  • ブログ子
  • 2014年01月14日 04:37
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