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2014年02月23日
地味な色 雌が咥えて 花芽なり 相変わらず桜の枝にウソが止まっている。首の辺りの赤い部分がなく、体の正面部分は褐色気味の灰色である。ウソの雌か亜種のアカウソの雌らしい。野鳥は雄より雌の方が地味な色である。目立たない色の雌でもしっかりと花芽を咥えている。
コメントを入力してください 今日の1枚で今更ながら気が付いたのですが周りの鳥で雄雌の区別が付くのは、カモとかニワトリぐらいのもので、雀やカラス・鳩・セキレイ・ヒヨドリなどの雌雄は皆目見当も付きません。 つまり、周りの色々な貴重な秘境情報は解説してくれる人が居なければ、又は語り部が居なければ、ただの光景に過ぎない訳です。 さらに、目に入るあらゆる状況(インフオメーション)について、様々な切り口とか秘境性を解説してみせる(テクノロジー)が不可欠です。 目前の何気ない情景とか、隠れた意外な場所の秘境性を見い出す感覚は、音楽で言えば、さしずめ「絶対音感」であり、故事来歴説明は、クラッシック名曲の「旋律」です。 爪句と言う独特のスタイルで採り上げる分野は、多くの著書名の「〇〇秘境100選」の膨大な情報の他にも、今朝の北大正門のグッズ売り場の爪句全集の上部に掲げてある朝日新聞2011-10-23記事、「五七五で写真歳時記」記事の中で、series12号には、東日本大震災が起きた2日後に詠んだ「朝起き目炉心溶融記事を追う」など12ページに亙る論調は、満3年後の今でも社説並みの説得力を感じます。
ソチオリンピックの閉会式のビデオをやっと見終わりました。考えてみるとこれまで生きてきて、オリンピック競技の本物を見たことがありません。多分、これからも見る事はないと思います。テレビの映像では見ることの出来ない色々な事がオリンピックでは起こっていたに違いないと思っています。ブログ子にはできませんが、オリンピックの秘境を誰かがリポートしたら、これは面白いと思います。
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今日の1枚で今更ながら気が付いたのですが周りの鳥で雄雌の区別が付くのは、カモとかニワトリぐらいのもので、雀やカラス・鳩・セキレイ・ヒヨドリなどの雌雄は皆目見当も付きません。
つまり、周りの色々な貴重な秘境情報は解説してくれる人が居なければ、又は語り部が居なければ、ただの光景に過ぎない訳です。
さらに、目に入るあらゆる状況(インフオメーション)について、様々な切り口とか秘境性を解説してみせる(テクノロジー)が不可欠です。
目前の何気ない情景とか、隠れた意外な場所の秘境性を見い出す感覚は、音楽で言えば、さしずめ「絶対音感」であり、故事来歴説明は、クラッシック名曲の「旋律」です。
爪句と言う独特のスタイルで採り上げる分野は、多くの著書名の「〇〇秘境100選」の膨大な情報の他にも、今朝の北大正門のグッズ売り場の爪句全集の上部に掲げてある朝日新聞2011-10-23記事、「五七五で写真歳時記」記事の中で、series12号には、東日本大震災が起きた2日後に詠んだ「朝起き目炉心溶融記事を追う」など12ページに亙る論調は、満3年後の今でも社説並みの説得力を感じます。
ソチオリンピックの閉会式のビデオをやっと見終わりました。考えてみるとこれまで生きてきて、オリンピック競技の本物を見たことがありません。多分、これからも見る事はないと思います。テレビの映像では見ることの出来ない色々な事がオリンピックでは起こっていたに違いないと思っています。ブログ子にはできませんが、オリンピックの秘境を誰かがリポートしたら、これは面白いと思います。