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2014年02月03日

今日(2月3日)の一枚

節分で 白樺声に 鬼は外

 節分である。家に子どもも居なくなり、豆撒きもほんの形だけ。薄曇りの天気で外を歩いてみる。殺風景な景色で写真に撮りたいものもない。白樺の木が口を開けて叫んでいるように見える。節分なので「鬼は外」と声を出していることにする。

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大抵の白樺の肌には、人の目鼻口に似た枝折れの痕跡がありますが、これ程くっきりとした痕跡は見過ごすには誠に惜しいですね。
早速、先生の爪句を真似た川柳風作句です。
 白樺も ムンクを真似て 鬼は外。

  • 伊東 裕
  • 2014年02月03日 22:24

 この白樺の木を見てブログ子もムンクの有名な「叫び」を連想しました。節分が終わり、雪まつりとソチオリンピックで、2月も早々に逃げて行きそうです。

  • ブログ子
  • 2014年02月04日 06:34
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