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2014年02月05日
南国の 建物移築 雪まつり
用事があったので街に出る。今日から65回目の「さっぽろ雪まつり」である。大通公園で大勢の見物客の中でパノラマ写真撮影を試みる。大雪像の案内には「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」とあり、クアラルンプールにある建築物である。
コメントを入力してください さっぽろ雪祭りが第65回を迎えたと聞き、これまでの迫力ある大雪像が目に浮かびます。 同時に、永年ビジネスに関わってきた立場からすると、大通会場の大雪像を見下ろすように、見知らぬ高層ビルが林立していることに気付かされ、札幌市の急速な発展変遷を思わずにはいられません。 札幌市内の至るところが秘境化を加速しているようにも思います。 もしも「さっぽろ雪祭りで世界各国からの観光客を呼び込むことも無く厳寒期を冬眠状態で過ごすままの都市であったなら」と想像しますと、今日の今季最低の氷点下12.7度以上に肌寒くなります。
雪まつりを訪れる人を200万人と見込んでいるそうで、札幌市の人口を超える人が会場に足を運ぶことになります。その集客力は大したものです。パノラマ写真撮影のため、期間中に何回か会場に行くことになるのではないかと思っています。
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さっぽろ雪祭りが第65回を迎えたと聞き、これまでの迫力ある大雪像が目に浮かびます。
同時に、永年ビジネスに関わってきた立場からすると、大通会場の大雪像を見下ろすように、見知らぬ高層ビルが林立していることに気付かされ、札幌市の急速な発展変遷を思わずにはいられません。
札幌市内の至るところが秘境化を加速しているようにも思います。
もしも「さっぽろ雪祭りで世界各国からの観光客を呼び込むことも無く厳寒期を冬眠状態で過ごすままの都市であったなら」と想像しますと、今日の今季最低の氷点下12.7度以上に肌寒くなります。
雪まつりを訪れる人を200万人と見込んでいるそうで、札幌市の人口を超える人が会場に足を運ぶことになります。その集客力は大したものです。パノラマ写真撮影のため、期間中に何回か会場に行くことになるのではないかと思っています。