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2014年04月09日
我が人生 活字で追いて 記念本
平成25年度の「北海道功労賞 受賞に輝く人々」を受け取る。長文の受賞者紹介は北大情報科学研究科教授山本強先生、短文は元拓銀専務石黒直文氏、札幌市教育長町田隆敏氏執筆で、北洋銀行の横内龍三会長の祝賀会での挨拶が収められている。
追記:拙ブログを見て、書店には置いていないこの記念本をご所望の方には、住所をお知らせいただければ贈呈します。
コメントを入力してください 遅くなりましたが、若し戴けますならば、明後日のeSRUの講義に参加の折に1冊頂ければ有難いです。
了解です。
コメントを入力してください お礼が遅くなりましたことを先ずもってお詫び申しあげます。 eSRUの第9期第1講受講の折に戴いた日を挟んだ1週間はひまわりの特殊成分抽出に夜も昼もない有様で、昨日やっと抽出に成功致しました。 成功したとは言っても、10年程前に偶然出来上がった代物とは程遠いのですが、パソコンに残っていたのは詳細記録ではなくメモ的な簡記であったことが悔やまれます。 試作当時の条件として、使用した酸の種類と PH度・外気温・室温・試作後の保存方法として冷蔵庫内温度などの他にもひまわりの正確な採取部分採取方法など幾つもの条件が思い出せません。 時を同じくしてSTAP細胞の再現問題もあって 目下は逆に都度詳細な記録を残しながら再現 実験の日々です。 私の試験テーマは細胞壁成分のガラクツロン酸(ペクチンの主成分)については、国内で輸入使用しているペクチンは工業用のヘキサメタ燐酸ナトリウムで、これとて生成に要する時間とか温度、植物種類などが仮に最適であっても、生体内の生きたガラクツロン酸の機能とは大きな隔たりがあるとの定説です。 理研の発生・再生科学総合科学センター長・竹市雅俊氏は細胞同士を接着する成分カドヘリンを世界で初めて解明し命名しております。 マウスの細胞に様々なストレスを与えて初期化する方法のネイチャーへの投稿とか、再現が暗礁に乗り上げている現在、いの一番に全面に出て問題沈静化を図って欲しいと期待しております。 さて、戴いた平成25年度「受賞に耀く人々」を読み始めたところ、あまりの面白さに圧倒されております。 何んといっても石黒直文氏の「北海道大好き人間青木先生」の項です。 そもそも戦後の銀行はそれまでの人による手作業が追いつかずIT産業 に支えられて発展して来ました。 昭和30年代のフリーデンや沖電気のテレタイプ、富士通などのATM,記録のペーパーレス化などですが、これに並行した企業を見る目の確かさと、融資の積極性でした。 私が拓銀深川支店に入行した当時お取引のあった玩具問屋・山口甚助商店とのエピソードも遠い想い出です。 青木先生についてはビーユージー社史の番外編のマイコン研究会トップに青木先生が載っており、あらためてサッポロバレーの誕生とサッポロバレー「技術者の群像」を読み返しております。 又、旭イノベックス社長 星野恭亮氏の祝辞文にも大いに惹き込まれました。 コメント欄を、私事を交えて長々と費やし、申し訳有りませんでした。
伊東さんの研究もすすんでいるようで、1度研究している様子のパノラマ写真を撮影させてもらいインタビューすることを考えています。
コメントを入力してください 現在取り組んでいる研究テーマ完成には、未だ少し時間が掛かる見込みで、この夏8月末と予想しております。 インタビユーにご来臨いただくのは誠に光栄でありますが、研究室は四畳半と潜水艦内部以上に手狭で、パノラマに載せる写真撮影には、とても無理のように思っております。
メールの件、了解です。パノラマ写真は撮りませんが、研究の方は進展するのをお祈りします。
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遅くなりましたが、若し戴けますならば、明後日のeSRUの講義に参加の折に1冊頂ければ有難いです。
了解です。
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お礼が遅くなりましたことを先ずもってお詫び申しあげます。
eSRUの第9期第1講受講の折に戴いた日を挟んだ1週間はひまわりの特殊成分抽出に夜も昼もない有様で、昨日やっと抽出に成功致しました。
成功したとは言っても、10年程前に偶然出来上がった代物とは程遠いのですが、パソコンに残っていたのは詳細記録ではなくメモ的な簡記であったことが悔やまれます。
試作当時の条件として、使用した酸の種類と
PH度・外気温・室温・試作後の保存方法として冷蔵庫内温度などの他にもひまわりの正確な採取部分採取方法など幾つもの条件が思い出せません。
時を同じくしてSTAP細胞の再現問題もあって
目下は逆に都度詳細な記録を残しながら再現
実験の日々です。
私の試験テーマは細胞壁成分のガラクツロン酸(ペクチンの主成分)については、国内で輸入使用しているペクチンは工業用のヘキサメタ燐酸ナトリウムで、これとて生成に要する時間とか温度、植物種類などが仮に最適であっても、生体内の生きたガラクツロン酸の機能とは大きな隔たりがあるとの定説です。
理研の発生・再生科学総合科学センター長・竹市雅俊氏は細胞同士を接着する成分カドヘリンを世界で初めて解明し命名しております。
マウスの細胞に様々なストレスを与えて初期化する方法のネイチャーへの投稿とか、再現が暗礁に乗り上げている現在、いの一番に全面に出て問題沈静化を図って欲しいと期待しております。
さて、戴いた平成25年度「受賞に耀く人々」を読み始めたところ、あまりの面白さに圧倒されております。
何んといっても石黒直文氏の「北海道大好き人間青木先生」の項です。
そもそも戦後の銀行はそれまでの人による手作業が追いつかずIT産業 に支えられて発展して来ました。
昭和30年代のフリーデンや沖電気のテレタイプ、富士通などのATM,記録のペーパーレス化などですが、これに並行した企業を見る目の確かさと、融資の積極性でした。
私が拓銀深川支店に入行した当時お取引のあった玩具問屋・山口甚助商店とのエピソードも遠い想い出です。
青木先生についてはビーユージー社史の番外編のマイコン研究会トップに青木先生が載っており、あらためてサッポロバレーの誕生とサッポロバレー「技術者の群像」を読み返しております。
又、旭イノベックス社長 星野恭亮氏の祝辞文にも大いに惹き込まれました。
コメント欄を、私事を交えて長々と費やし、申し訳有りませんでした。
伊東さんの研究もすすんでいるようで、1度研究している様子のパノラマ写真を撮影させてもらいインタビューすることを考えています。
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現在取り組んでいる研究テーマ完成には、未だ少し時間が掛かる見込みで、この夏8月末と予想しております。
インタビユーにご来臨いただくのは誠に光栄でありますが、研究室は四畳半と潜水艦内部以上に手狭で、パノラマに載せる写真撮影には、とても無理のように思っております。
メールの件、了解です。パノラマ写真は撮りませんが、研究の方は進展するのをお祈りします。