2014年05月13日
今日（5月13日）の一枚
天使でも 薄き階段 使用難
窓の外を見ると薄いながらも天使の階段が現れている。窓から外を撮ると電線が写り込み、天使の階段は台無しになる。そこで外に出て、電線の入らない場所を探し撮影する。光の階段は鮮明でなく、天使が上り下りするのも難儀しそうである。
- by 秘境探検隊長
- at 06:09
2014年05月13日
天使でも 薄き階段 使用難
窓の外を見ると薄いながらも天使の階段が現れている。窓から外を撮ると電線が写り込み、天使の階段は台無しになる。そこで外に出て、電線の入らない場所を探し撮影する。光の階段は鮮明でなく、天使が上り下りするのも難儀しそうである。
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確かに少し淡いものの、紛れも無く天使の階段ですね。
「天使も難儀する」様子を想像して、ついつい、かなり以前に大ヒットした「かえってきた酔っ払い」を思い出してしまいました。
天使とは正反対の罪深き酔っ払いが、「雲の階段を、おらはのぼっただ」の歌詞は「天国良いとこ一度はおいで、酒はうまいし、ねえちゃんは綺麗だ」と続きます。
まだ陽が高いのに、酔っ払って階段を踏み外したようなコメントを、ご容赦下さい。
「天使の階段」は旧約聖書に出て来て、ヤコブが夢の中で見た梯子で「ヤコブの梯子」とも呼ばれているとネット検索で知りました。天使に交じって酔っ払いが登る階段という発想は面白いですね。