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2014年06月27日

今日(6月27日・その2)の一枚

植生で 謎の山頂 記念撮り

 標高810.6 mのアポイ岳は岩場の尾根道を登る。登山道にはハイマツ程度の低木しか見られないのに頂上にはダケカンバ等の背の高い木があって、アポイ岳の謎とされている。濃い霧の中を登って来て、山頂での記念パノラマ写真撮影である。(パノラマ写真)


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アポイ岳は、三角山の311メートル、藻岩山の530メートル、手稲山の1、023メートルなどと比較しても、さほど高くなく、苫小牧支店に在職中に一度は登るつもりでした。
日高海岸は襟裳岬まで頻繁に磯釣りに出かけましたので、機会は幾らでもあったのですが、残念ながらとうとう果たせませんでした。
登山途中の這い松植生を過ぎてからの頂上でダケカンバが写真のように茂っているのは順序が逆で確かに不思議です。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月28日 22:35

 伊東さんが釣りの趣味でなく、高山植物観察が趣味だったらきっと登っていた山です。しかし、思っていたほどの種類の花を見ることはできませんでした。6月の下旬では時期が遅いのかと思ったり、踏み荒らされたり、盗掘などの被害のせいなのかな、と思ったりしています。

  • ブログ子
  • 2014年06月29日 03:53
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