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2014年06月03日

ハクセキレイ 6月2日(2014年)

 野鳥の撮影で満足感が得られるのは珍しい種類のものが撮影できた時である。しかし、家の近くの散歩ぐらいでは珍しい鳥に出逢うことはまず無い。次に、鳥の動き、例えば飛翔などを鮮明に写せた時である。しかし、こちらは撮影の腕を磨き、機材もそれなりのものを用意する必要がある。偶然に出逢った鳥を自動設定モードで撮っても大抵はぼけた写真で写る。橋の欄干にハクセキレイが止まっている。止まっているちょっとお洒落な姿は撮れても、飛び出した姿は手ぶれ写真となる。

白黒の 衣装着こなし ハクセキレイ

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飛び姿 写すに不足 腕カメラ

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私の生まれ育った深川市の生家は、駅から500メートル真正面の石狩川にかかる鉄橋にすぐ近くで仕入れ菓子店を経営しており、小学生の頃は3様式アーチ状の外縁函型鉄骨内を潜って200メートル先まで潜り抜けられました。
その途中には幾つものハクセキレイの巣がありましたので、日頃スズメ並みに観察しておりましたが、これほど見事なエプロン姿を見たのは記憶に無い様に思います。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月03日 22:07

 ハクセキレイは意外と近くまで寄って写真の撮れる鳥です。巣があるのか、川岸に居たりしますから、散歩道の恰好の被写体になっています。ただ、飛ぶ姿を撮るのは難しい。

  • ブログ子
  • 2014年06月04日 03:01
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