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2014年07月17日

シリーズ1240・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅舎よりは資料館の趣です。さて、ここはどこの駅。


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難問の駅名判別には、ヒントの有無が物を言いますが、ヒント文字にしても情景にしても鮮明でないことが多く、判別習性が左右します。
例えば、多量の紙幣を勘定しているときの真偽鑑定は、最近は高度のIT機能を組み込んだ機器が主流で、在職当時の60年以上も前の戦後インフレ時代には、和紙紙幣紙質の独特の手触り、色調の微かな違いを瞬時に感知する五感を駆使した技量を永年に亙り必要として居りました。
例えば、紙幣の新札と、使い古し札の混合した100枚を手にした感触誤差は2枚以内でした。
つまり駅名を当てるヒント文字などについても、その当時の習性が今に残って、今日の場合も、パノラマ拡大で、国道道路標識に、微かに中川の文字を読み取り、宗谷本線の天塩中川駅近辺に見当を付け,さらに、出題傾向も加味し、先日の難読駅に隣接のS駅を瞬時に探し当てたと云う訳です。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月17日 10:19

ご無沙汰しております。
伊東さんの素晴らしい解答に驚き、しばし外野から拝見させていただいています。
このS駅内にも郷土資料や生活器具が展示されていますが駅前には旧郵便局の歴史的建造物が残されています。

  • 温泉マン
  • 2014年07月17日 10:30

>伊東さん 文字情報が残っていれば、伊東さんの当て鉄独壇場ですね。倉庫にも地名のSが残っていて、これは消したのですが、道路看板はまあ読めないかと思い、残しておきました。慣れてくると、駅の周囲の景観の大まかな感じで路線が判定できるようになるのでしょうね。

>温泉マンさん 歴史的建築物が駅前に残されていて、無味乾燥になりがちな田舎の駅前が洒落て見えます。こういう環境整備はいいですね。

  • ブログ子
  • 2014年07月17日 11:23
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