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2014年07月27日

今日(7月27日)の一枚

重ね撮る 天使の階段 フォト俳句 

 不安定な天気の一日になりそうな朝である。窓の外を見ると天使の階段が見えている。すぐ消えてしまうので慌ててカメラを掴んで外に出る。パソコンに撮影写真を出し、昨日の道新夕刊「まど」欄の「フォト俳句」の記事と重ねて一句を捻る。

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「天使の階段」現象については5月17日のプログで初めて知り、句が極めてユニークであったことが印象深く残っております。
昨日(7月26日夕刊)の道新編集委員会報告として、「デジカメで撮った膨大な写真「フオトブック」を手軽にアルバム作りが出来るとのことで、データー保存方法は急速に進化していると載っておりました。
しかし、日々の写真を伴う爪句の桁違いのデーター整理は、写真集と違って、句が生命でもあり、ご苦労は察するに余りあります。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月27日 15:15

 実のところ、パノラマ写真を撮るようになってから写真データの整理が煩雑になっています。ブログ子のパノラマ写真撮影法では8枚1組で、これに合成した写真、画面から文字等を削除した写真、ブログ用に切り抜きを行った写真、爪句を付けた写真等々とあり、整理を間違えるとフォルダーの中で迷子になった写真の発見はあきらめた方が時間の大幅節約になる、といったところです。パノラマ写真は未整理も含めてもう「実験ノート数冊ではなく、2000枚にもなってま~す」の状況にあるのではないかと思っています。それにしても、今夜のNHKスペシャルは見逃せません。


  • ブログ子
  • 2014年07月27日 15:38

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私も先程のテレビでじっくり視聴しましたが、それにつけても、4月1日のNHKで、STAP細胞の研究不正問題について理研調査委員会の記者会見があり、プログ子先生はその様子をパノラマ写真で採り上げ「用心していなければ研究者でも簡単に騙されるようだ」と明快な見解をコメントされていたのを想起しました。
私も15年にわたりバイオ分野の難問に関わっていて、スタート直後、偶然発現した予想もしない意外な成果が、あと一歩のところで未だに再現できず、資金的にDeath Valleyを彷徨っており、今回の理研の不正問題は、政府の進めている理研などへの強力な助成法案化へのプレシャーが要因の一つと嘆くばかりです。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月27日 23:10

NHKスペシャル番組を視ました。STAP問題に初めて接する視聴者には、万能細胞研究のバックグラウンドを含め、何が問題になっているのか判り易い内容になっていました。しかし、ネットなどに飛び交っている情報以上の新しいものが報道されてはいませんでしたので、理化学研究所の研究の闇に迫るのもこの程度か、といった感想もあります。

  • ブログ子
  • 2014年07月28日 02:29
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