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2014年07月28日

今日(7月28日・その2)の一枚

寺の池 檀家が鯉に 化身なり

 寺の収入は基本的にはお布施であり、境内に日本庭園を造ったり、池に緋鯉を放ったりする費用は檀家から出ていることになる。整備された庭の池が狭く見えるほどの数の緋鯉を見ると、檀家からの収入が多くて、鯉に化けたかと思ってしまう。(パノラマ写真)


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「化身」は、よく聴く比喩で、様々ですが「檀家が錦鯉に化身」とは、川柳などの選者ならずおも、唸るばかりの知事賞級名作ですね。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月29日 16:30

 仏教の輪廻転生では緋鯉も人の生まれ変わりで、その人の生前はどのようなものであったのでしょうかね。ブログ子も生まれ変わりは緋鯉ぐらいだったらよいけれど、ミジンコみたいものになって、すぐに他の魚に食べられてしまうかも知れません(^-^;;

  • ブログ子
  • 2014年07月29日 17:52
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