2014年08月19日
今日（8月19日）の一枚
雨の日に 核果拝顔 クルミ撮り
雨の日で近くのクルミの木に生っている実を撮る。調べるとクルミは仮果と呼ばれる緑の実の内に、普通クルミと言っている核果がある。食べるのは核果の中の種子である。仮果の一部を削り取って、核果が見えるようにして写真を撮ってみる。
- by 秘境探検隊長
- at 08:24
2014年08月19日
雨の日に 核果拝顔 クルミ撮り
雨の日で近くのクルミの木に生っている実を撮る。調べるとクルミは仮果と呼ばれる緑の実の内に、普通クルミと言っている核果がある。食べるのは核果の中の種子である。仮果の一部を削り取って、核果が見えるようにして写真を撮ってみる。
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住まいの裏手 真駒内川沿いに数年前からクルミが成長し、今年も大きな実をたくさん付けております。
これに目を付けたカラスは、この時季、実を咥えて近くの人通りの少ない舗装道路路面に落とし転がし車に潰させて中の白い身を食べます。
それにしても、道内に自生しているサワグルミでは、硬すぎて不可能ですが、この洋グルミが栽培されるようになってからの光景で、カラスの賢さは定評のあるところですが、胡桃の実の高い栄養価と、硬い実を潰す方法を考える賢さには感心します。
我が家の近くでもカラスがクルミの実で遊んでいます。エゾリスもクルミを食糧としていて、あちらこちらに隠すのですが、場所を忘れて放っておかれたクルミから根が出て、抜いておかないと将来大木になってしまいそうです。