Search


Archives

2014年08月03日

今日(8月3日)の一枚

炭鉱の 遺構生かして アートなり

 昨日までの駅のパノラマ写真撮影旅行で貯まった大量のデータの整理に入る。奔別炭鉱の遺構に紙が吊り下げられていて、何かの作品展をこの廃墟を会場にして行う準備のようである。街の中のギャラリーとは対極にある場所での作品展にするらしい。(2014・8・1)


%EF%BC%98%E3%83%BB3%E7%82%AD%E9%89%B1%E3%81%AE%E3%80%80%E9%81%BA%E6%A7%8B%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

comments

コメントを入力してください
「炭鉱の遺構活かしてアートなり」に興味深々。
長崎県の軍艦島が1974年から無人となって、最近産業遺産として国史跡への登録運動が注目されているようですが、長崎からは船で40分も要し、現在は上陸を中止し船での周遊観光に制限されているようです。
これに較べれば、三笠市の奔別炭鉱遺構は札幌からも近く、アートとして活かす以上に、国指定遺跡指定への観光面からの大きな期待です。

  • 伊東 裕
  • 2014年08月03日 10:55

 炭鉱の遺構で作品展をしても、誰が見に行くのだろうかと「?」です。仲間内だけの展示会になるのかな、と思っています。しかし、札幌国際芸術祭もそうですが、現代アートとは何でもありです。芸術家を称する人の表現の自己満足に、一般の人がどこまでお付き合いできるかが、この手のアートの評価の分かれ目です。hi

  • ブログ子
  • 2014年08月03日 12:44
comment form
comment form