Search


Archives

2014年08月12日

広い玄関ホールのある付属図書館本館

 インターネットの普及で、調べ物をするために図書館に行くことは減っているだろう。しかし、学問の府となれば図書館は中心的施設となる。北大には付属図書館の本館が中央ローンに面してある。北図書館も総合教育部の近くにある。その他各学部・研究科の図書室が整備されている。本館の玄関ロビーは広く、そのスペースを利用してパネル展などが行われる。パノラマ写真撮影の時には北方古地図展が行われていたけれど、この場所に足を運んでみる来館者は居なかった。(2014.3.12)

広々と 学の世界の 入(はい)り口


%E5%BA%83%E3%80%85%E3%81%A8%E3%80%80%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%80%80%E5%85%A5%EF%BC%88%E3%81%AF%E3%81%84%EF%BC%89%E3%82%8A%E5%8F%A3A.jpg

閑散と 広きホールに 古地図展

%E9%96%91%E6%95%A3%E3%81%A8%E3%80%80%E5%BA%83%E3%81%8D%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%80%80%E5%8F%A4%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E5%B1%95A.jpg

comments

コメントを入力してください
今日の図書館プログで思い出したのですが、20年程前、西区西野6条1丁目から現在地、南区真駒内へ引越ししたとき、自宅に大切に飾ってあった和田芳郎氏作(札幌市立豊平区小学校長)の、北大の象徴でもある農学部正面の水彩画を北大へ寄贈しました。
その時、北大本部総務担当の方が大変喜ばれて、感謝のしるしにと、平素は非公開で保存されている貴重な北大先人の自筆文献類とか図書館を全般に亙り詳細にご案内・説明頂きました。
それが私と北大とのつながりの始まりです。
偶然ですが、今日の道新夕刊には、ロシアの実効支配が続いている日本の固有の領土、北方四島の精度の高い地図が人工衛星写真を元に国土地理院により大幅に更新発行されたと載っておりました。

  • 伊東 裕
  • 2014年08月12日 21:03

 伊東さんと北大の関係の始まりは絵の寄贈でしたか。いろいろな形のご縁があるものですね。

  • ブログ子
  • 2014年08月12日 21:48
comment form
comment form