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2014年08月16日

大学祭で入ってみる地球環境科学研究院

 大学祭で建物を公開し、それぞれの学部や研究院で行っている研究を市民に紹介している部門がある。大学での研究の一端に触れるのには良い機会である。地球環境科学研究院は地球圏科学、生物圏科学、環境起学、環境物質科学の4専攻から構成されている。大学祭でこの研究院の建物の入って見ると、玄関ホールの壁に金属と木のレリーフがある。金属は陸、海、空を表しているようだ。オオバナノエンレイソウ、スズランがあり、地球環境を守る研究を象徴している。(2014.6.7)

大学祭 環境研究 覗き見る


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象徴は 研究対象 院の壁

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毎日の爪句で紹介される秘境分野は四季など自然をはじめ多岐に亙っており、目下は北海道465全駅網羅パノラマ完成が待たれるところですが、札幌近辺に絞り込んでも、北大関係の膨大な秘境は大変な事業ですね。
今朝の地球環境環境科学研究院だけでも4専攻科があるとは初めて知りました。
21世紀COEプログラム 紹介(2004-6-25北大図書刊行会)の北大の組織は、事務局(役員会)、附属図書館、大学院研究科・学部などの他にも多くの研究センターなど42にも上り、細分化した専攻科を含むと爪句秘境紹介は一大事業ですね。
ところで、今朝のレリーフでオオバナノエンレイソウ以外のすずらんは何とか見つけましたが、白い鳥はツバメのようですが、これ等は「地球環境を象徴している」との説明から、先日のアインシュタインドーム3階壁面の陶製レリーフが朝・昼・夕方・夜間と研究には夜も昼もないとの説明を思い出しました。
つまり、大学の各研究科にはそれぞれ独自のレリーフがあるのか、あれば逐次ご紹介願いたいとのご多忙を省みない勝手な希いです。


  • 伊東 裕
  • 2014年08月16日 23:52

 地球環境科学研究院のレリーフの鳥は何であるかわかりません。多分何かを象徴する鳥なのでしょうが、北海道ならタンチョウとかはわかるのですが、さて何の鳥でしょうか。多分、地球環境の平和とかいった漠然といたものなら鳩ですかね。研究対象が海洋にも及んでいる点を言いたいのならカモメのような海鳥ですかね。

  • ブログ子
  • 2014年08月17日 01:14
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