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2014年09月18日

シリーズ1329・「パノラマ写真」ここはどこ

駅名は アイヌ語の語義 和名なり
さて、ここはどこの駅。


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駅舎周りの風景と時刻表の本数から秘境度が高いと見ました。最終便の時刻から当たりを付けようと思って最初に手にした時刻表は少し古く(笑)、たまたま買っていたほぼ最新の時刻表にあたり、見付けました。

根室本線S駅、通過印はちょいちょい。衛星画像を見ると空き地が…。解体した建物が多いのではと想像出来ます、行き違い線路なのに一面ホームなのは富良野線との絡みでしょうかね。

  • hir
  • 2014年09月18日 07:00

 秘境駅の雰囲気のS駅は、降りると付近に数軒の住宅の他に見るべきものは何もなく、列車待ちには少々大変です。ホームは離れて2面あります。ホーム間は線路を横切って往来します。

  • ブログ子
  • 2014年09月18日 07:51

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道内の駅名にはアイヌ語の音読みから採用した例が多く、語義から和訳した駅名には特に惹かれます。
興味が湧いてこの地をネットで調べましたら、もともとのアイヌ語の「モシリ ケシ オマ ナイ」で、空知川のしもてにある土地を意味し、島の下 とは名訳ですね。

  • 伊東 裕
  • 2014年09月18日 12:13

>伊東さん 駅名(地名)の付け方も色々で、この例の「島」がちょっと不明です。島=土地?川の中に島がある?島=北海道?まあどうでもよろしいのですが・・・

  • ブログ子
  • 2014年09月18日 13:00

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島ノ下のアイヌ語が「モシリ ケシ オマ ナイ」ト解り、序に私の住所・真駒内について改めて調べて判ったことは、「ナイ」は川を意味し、北海道の30万分の一道路地図で「島の下」地域を調べたところ、先程のアイヌ語語源は「川のしもて」ではなく、「森のしもてにある川(この場合の川は空知川)」が正解のようで、逆でした。

  • 伊東 裕
  • 2014年09月18日 13:15
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