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2014年09月12日

今日(9月12日)の一枚

中の川 増水の無く 月欠ける

 朝刊に局地的豪雨で札幌の河川の氾濫の記事である。近くの中の川は増水しているかと川岸の小道を歩いても、普段と余り変わらぬ水量である。同じ市内なのにこの差で、局地的豪雨の言葉を実感する。ふと西の空を見ると少し欠けた月がある。

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西野に初めて移り住んだ頃、裏を流れる発寒川は原始河川さながらで、その後の本格的改修までは、豪雨のあとの濁流が家から見える程でした。
現在住んでいる真駒内のマンションは10階建ての8階ですから、一昨日明け方の激しい豪雨と雷鳴や稲妻には驚かされましたが、特別心配無く、翌朝マンション1階通路からの真駒内川は、堤防越しに濁流が見える程で、初めて特別警戒と避難命令の現実を目にしました。
このため、1階と下流の1階・2階に当たる住人からは、管理人の許へ夜半からの電話が鳴りっぱなしであったとのことです。

  • 伊東 裕
  • 2014年09月12日 14:05

 我が家の周囲の様子からは、新聞記事やテレビ報道の豪雨が、同じ札幌市内で起きている気象現象であるとは想像できないくらいです。家の前の坂道は山裾につながっていて、万全の地形という訳でもないのですが、今回の豪雨で避難命令の出された地区には入っていませんでした。

  • ブログ子
  • 2014年09月12日 15:58
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