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2014年09月10日

函館駅構内



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最近やっと魚眼図とパノラマの双方の特徴を活かしたコラボ写真の妙味に慣れてきました。
今日の函館駅 通路壁面に描かれた幕末の函館戦争絵巻は圧巻です。
私の手元に地元新聞に連載の函館戦争外史記事切り抜き「1~70(完)があり、外史は幕府軍旗艦回天の軍艦頭甲賀源吾伝の副題です。
私が特に興味を抱いたのは、官軍・幕府軍に登場する多くの重鎮の一人 荒井郁之助は、北海道大学広報誌季刊【リテラ・ポプリ】冬号Vol.18に連載「北大物語り」百二十五年の歩み【第十七回】「北大の初代学校長 荒井郁之助」が、幕府軍、榎本武揚海軍副総裁の指揮のもと榎本艦隊の司令官である軍艦頭として函館戦争に敗れて2年半の獄中生活を送り赦されて1872年から開拓史に重用され大きな足跡を残した、と記されております。
北大物語り編集委員長であった農学部・伊藤和彦教授は、15年前私が取り組んでいた【ひまわり花粉】研究について、お世話になっているプログ子先生はじめ北大の多くの教授方の最初からのお一人です。

  • 伊東 裕
  • 2014年09月10日 22:39

 函館駅のレリーフは彫刻家流政之によるものです。レリーフに描かれた場面を一つひとつ見ていくと函館や北海道の歴史が垣間見えるのでしょうが、駅構内では旅行の途中ということもあってその余裕がありません。
 荒井郁之助の事はよく知りません。

  • ブログ子
  • 2014年09月11日 05:17
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