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2014年11月18日

今日(11月18日・その3)の一枚

健さんの 写真もありて カレンダー

 夕刊第一面に「高倉健さん死去」の見出しがある。83歳であった。制作したパノラマ写真の駅カレンダーを書店で確認した直後に訃報を知った。カレンダーの10月は高倉健主演の「鉄道員」の舞台駅「幌舞」(幾寅駅)でこの偶然が印象的である。

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道内には様々なタイプの秘境駅がありますが、健さんの幾寅駅は鉄道フアンは勿論、幅広く注目の話題駅として一層脚光を浴びるようになるのでしょうね。

  • 伊東 裕
  • 2014年11月18日 23:13

 俳優とは妙な存在ですね。実物を見たことが無く、相手はこちらを知らないので、全くの赤の他人です。しかし、映画やテレビで見ていて、ある意味よく知っている人です。その人が亡くなると、何か身近な人が亡くなった錯覚に陥ります。あの人が亡くなれば次は自分の番か。ならやっておくことを決めて時間をあまり無駄にしないて、仕事を前に進めよう、と思うぐらいに傍に居た人のように思えるから不思議です。高倉健最後の映画の「あなたへ」をテレビで見ていて、脇役で出ていた亡くなった大滝修二の名前が出てこない、ぼけの始まりかと家人と騒いでいた些細なことが頭に残っていて、人生些細な記憶の積み重ねかな、との感慨もあります。

  • ブログ子
  • 2014年11月19日 04:27
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