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2014年11月07日

今日(11月7日)の一枚

ヘンリーの 短編浮かび 撮る一葉

 ブログのテーマ「今日の一枚」は何枚か撮った写真から選んで今日の1枚にするのが普通であるけれど、本当に1枚しか撮らない日もある。今日は後者で、八重桜の枝に1枚枯葉が残っているのを撮る。O.ヘンリーの「最後の一葉」を思い出す。

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「ヘンリーの短編浮かび撮る1枚」からの始まりと、冬枝にくっきりと残るオレンジ色の葉一枚が実に印象深かったので、早速Oー・ヘンリーの「最後の一枚」をネットで探り、これが世界で最も知られている短編小説であると知り、短編ならばと、早速結城浩訳の要約を読みました。
古来の風邪系薬草ひまわりの薬効を調べるために、日本抗加齢医学界の会員に入会、様々な抗加齢への取り組み事例記事から、現代の抗加齢の難問の究極の本質は、O-ヘンリーの「最後の一葉」に極めて相通ずる、との率直な感想です。
爪句からは様々なユニークなテーマを提供して頂いておりますが、此れもその特質の一端と理解しました。

  • 伊東 裕
  • 2014年11月07日 16:23

 O.ヘンリーの短編は大学入試のための英語の授業で読んだ記憶があります。短編なので教材としても適していて、入試問題にも採用されていたのではないかと思っています。読書らしきものは高校生から大学生で読んだものが大方で、その後は専門書以外の読書はあまりしていないような気がします。

  • ブログ子
  • 2014年11月07日 17:41
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