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2014年12月16日

今日(12月16日)の一枚

ベランダは リスの餌場で 雪二尺 

 雪で地面が覆われてくるとリスも餌探しに難儀の様子である。リスがベランダまでやって来て、野鳥の食べ残しのヒマワリの種を漁っている。この冬を生き延びていくためには、餌がありそうな場所なら人間の住むところにだって近寄ってくる。

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昨日の海外からのテレビニュースで、野生動物とヒトとの関わりの幾つかの珍しい場面紹介がありました。
丁度同じようなエゾリスが窓際に近づいて、殻をむいたくるみを直接人の手の平から受け取っている場面でした。
野性のリスは一般に警戒心が強く、近くで見れるのでさえ珍しく、ニュース価値充分でした。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月16日 23:07

 大雪の日など全てが雪で埋まってしまい、この中でリスがどのようにして餌を見つけることができるのか、不思議です。でも、冬を越して生き残るのですから、野生というものはこの環境で生き残る術を持っているのでしょう。その野生を壊したくないとは思いつつ、写真が撮れることもあって、ヒマワリの種をベランダに置いたりしています。

  • ブログ子
  • 2014年12月17日 03:38
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