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2014年12月31日

今日(12月31日)の一枚

若さ撮る 老いのカメラや 大晦日

 子どもは大きくなるものである。周囲の状況を把握する能力や言語能力も急速に発達して日常生活に順応していく。それに引き換え齢をとると生活不活発シンドロームとかの論評を耳にし、行動は緩慢になり言語も適切な言葉が出てこなくなる。



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今朝は、生活不活性シンドロームなる成語を初めて目にしました。
過日のeSRU講義でも、最近の後期高齢者の8人に一人の割合で認知症を発症しているとのデーターをお伺いしましたが、どうも認知症と聞くと不治の病を連想します。
ネットで調べたところ、これは別の名を廃用症候群又は生活不活発症として発症メカニズムが解明されており、ある程度の進行速度抑制は対応可能との記事でした。
爪句プログは抗加齢対策の貴重な情報源です。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月31日 15:44

 70年の年の差はやはり大きいですね。それにしても人間は70年、場合によっては80年、90年と差があっても一緒に共同体を構成しているところがすごいですね。

  • ブログ子
  • 2014年12月31日 16:00
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