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2015年01月07日

今日(1月7日)の一枚

新年や 淡き林景 七日なり 

 荒れるとの天気予報なのだが、細かな雪が降っていて、時折雪雲を通して陽が差してくる。窓越しで撮ろうとしても、これといった被写体がない。家を出て近くの林の見えるところまで行って撮ってみる。今年になってもう1週間が経っている。

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秋の黄金色も良いのですが、今時季の「淡き林形」も良い表現ですね。
「カラマツ林」と言う歌や「絵葉書」など、北海道の冬には欠かせない風景と思っております。
木材としてはヤニとかネジレが難点ですが、今日の新聞記事では、日本に於ける木材を使用した住宅はせいぜい3階ですが、欧米では9階も珍しくないとのこと。
北海道の人工林の主流を成すカラマツが陽の目を浴びることを期待します。

  • 伊東 裕
  • 2015年01月07日 21:04

 雪の林は撮り方によっては絵になるのですが、それなりの身支度をして出かける必要があって、それをする気力が無くなってきています。精々自宅の近くで見られる場所まで行っての安易な撮影です。家の近くにはカラマツの林が点在しています。

  • ブログ子
  • 2015年01月08日 05:33
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