Search


Archives

2015年03月18日

今日(3月18日)の一枚

陽が主役 朝の寸劇 写したり

 実際に昇ってくる朝日と、カメラが切り取って写真として固定するそれは随分と異なってくる。そこに、写真を撮り、時には加工する面白さがあるのだろう。今朝は主役の朝日が脇役の雲に囲まれて、短時間の寸劇を演じているかのようである。

3%E3%83%BB18%E9%99%BD%E3%81%8C%E4%B8%BB%E5%BD%B9%E3%80%80%E6%9C%9D%E3%81%AE%E5%AF%B8%E5%8A%87%E3%80%80%E5%86%99%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%8AA.jpg

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8628%E8%A1%A8%E7%B4%99Z.jpg

comments

コメントを入力してください
爪句にはユニークな特性が幾つもありますが、その内の独特なスタイルに、擬人化を挙げられると思います。
一般的には対象を人間に見立てるだけの手法ですが、爪句での万物を人間に見立てて、脇役までも揃えて束の間の寸劇を演じて見せる手法は、古今東西 爪句が嚆矢でしょうね。
今朝の場合は、高性能のカメラと撮影技術があればこそとは言え、爪句が開発した高度なIT手法と思います。

  • 伊東 裕
  • 2015年03月18日 18:08

 最近のデジカメはカメラ任せで撮っても失敗しないようになっていて、それそこのものが撮れます。というよりマニュアルで撮影すると設定が難しく、失敗につながります。撮る対象の切り取り方とか、フォーカスの合わせ方を適当に行った結果の写真で、特に撮影技術がある訳でもありません。

  • ブログ子
  • 2015年03月18日 20:02
comment form
comment form