Search


Archives

2015年03月21日

N7星座のデザインのマンホールのある上芦別駅前

 上芦別駅は近隣に炭鉱を抱え、運炭で賑わった。炭鉱の撤退とともに芦別市が観光を施策に取り入れ「星の降る里」をキャッチコピーにして星空をセールスポイントにした。採炭の地底から見上げる夜空への転換である。芦別市のマンホールの蓋には星座がデザインされていて、上芦別駅前のものはさそり座であった。駅舎の一部が待合室になっていて、据え付けの椅子がならんでいる。無人駅であるけれど、切符売場の窓口が残っていて、簡易委託駅であった名残である。駅舎内の貼り紙から富良野駅の管轄化にあると知る。

駅前に 天の蠍(さとり)が 構え居り

%E9%A7%85%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%80%80%E5%A4%A9%E3%81%AE%E8%A0%8D%EF%BC%88%E3%81%95%E3%81%A8%E3%82%8A%EF%BC%89%E3%81%8C%E3%80%80%E6%A7%8B%E3%81%88%E5%B1%85%E3%82%8AA.jpg

カーテンを 開けてみたくて 発券口


%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%92%E3%80%80%E9%96%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%80%80%E7%99%BA%E5%88%B8%E5%8F%A3A.jpg

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8625Z.jpg

comments

comment form
comment form