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2015年04月27日

今日(4月27日・その2)の一枚

絵にならぬ 電線の上 キレンジャク

 電線にキレンジャクが止まっている。電線というのがいただけない。木の枝なら絵になるのにと、電線に恨み言である。ただ、電線を下から見上げて撮るので、鳥の尾羽がはっきり写って、キレンジャの尾羽の先端の黄色い部分が確認できる。

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キレンジャクについては「@札幌の野鳥」の句 寒き朝 枝に乗りたり 鳥の球」とか、プログで初めて知った珍しい鳥ですので、俄かbird watcherにとっては、写真中の電線は一向に苦にならず、です。

  • 伊東 裕
  • 2015年04月28日 21:51

 尾羽の先端部分が黄色いのがキレンジャク(黄連雀)赤いのがヒレンジャク(緋連雀)ですが、写り具合で判別できない場合も多く、電線は歓迎しないのですが、確認上からは良いアングルではあります。

  • ブログ子
  • 2015年04月29日 03:41
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