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2015年04月29日

今日(4月29日)の一枚

急かされて 桜撮る朝 昭和の日

 日の出と競走するかのようにカメラを抱えて朝の散歩に出かける。この季節の被写体は咲き出した木花や草花で、特に桜は今のうちに撮っておかねばと少し気が急く。桜の花の無かりせば、心が落ち着くものとの歌にある通りの祝日の朝である。

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「世の中にたえて櫻のなかりせば春の心はのどけからまし」は、日本の春を象徴していると思うのですが、昨今の内外の情勢は、対照的な意味合いで、望みたくない見たくない等の事例が少なからず目に付きます。

  • 伊東 裕
  • 2015年04月29日 10:52

 若い頃には桜の花が咲こうが散ろうが気にも留めていなかったのですが、この齢になると、さて後何年満開の桜を見ることになるのだろうかと、春の心はのどかではなくなります。

  • ブログ子
  • 2015年04月29日 11:47
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