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2015年04月09日

N41 上り下りのホームが異常に遠い古瀬駅

 海沿いの線路が内陸部に入ったところに古瀬駅がある。車で探して行くのにはすんなりと辿り着かない古瀬駅の第一印象は、この駅を利用する乗降客が居るのだろうか、というものである。この秘境駅の不思議な点は、二面あるホームが異常に離れている事である。斜め対面ホームどころではなく、片方のホームの先から相手のホームが遠くに見える。ホーム間は線路に沿った小道を歩いて、ホーム間にある踏切を利用する。ホーム近くに信号所の建物があるだけで、待合所はない。運賃表はホームにあり駅舎の機能を兼ねている。

警笛を 鳴らし特急 瞬時去り

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ホーム間 かくも離れて 不思議駅


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