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2015年04月10日

N43ホームにキロ程看板のある西庶路駅

 西庶路駅は屋根の構造が複雑で、屋根も緩い勾配で、多雪・豪雪地帯では見られない。この辺りでは雪が少ないのでこのような造りとなったのだろう。駅前に公衆電話ボックスがあるけれど、これはほとんど使われないのではなかろうか。以前は簡易委託駅であったが、現在は無人駅である。島式ホーム1面2線が使われていて、屋根無し跨線橋で島ホームに渡る。跨線橋とは別に連絡橋もあり、これは白糠駅と同じ配置である。ホームに「289」のキロ程の看板があり、起点の滝川駅から289 Km来たことを示している。

複雑な 屋根構造や 少雪地

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キロ程の 数字語りて 長路線


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