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2015年04月11日

N45駅前に釧路種の馬の像のある大楽毛駅

 大楽毛の駅名を「おたのしけ」と正確に読むのは、最初は無理だろう。この駅名(地名)はアイヌ語の浜(オタ)の中央(ノシケ)に漢字を当てはめている。駅舎と施設がつながった建物の中央部分が待合所で、向かって右側が釧路市の支所、左側が食堂となっている。無人駅でも駅待合室は広い。駅前に釧路種の銘板のある馬のブロンズ像があり、これは戦前この地で軍馬が育成され、駅から運ばれたことによっている。ホームに出てみると跨線橋があり、島ホームにつながっていて、このホームが利用されている。

釧路種の 軍馬像あり 大楽毛

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客が皆 上り下りする 跨線橋


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