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2015年04月15日

N52駅舎内に駅の模型が置かれている上尾幌駅

 上尾幌駅は尾幌川の上流にあることから名づけられており、駅の所在地の厚岸町大字苫多村に尾幌の地名は含まれていない。上尾幌駅の周辺には集落があり、かつては炭鉱の町として栄えた歴史がある。駅舎は大きく、一部が待合室として使われている。この待合室内に駅舎全体の模型が置かれている。2面2線の単式と島ホームがあり構内踏切で行き来する。駅の北側には厚岸町の「きのこ菌床センター」の建物があり、生椎茸栽培用の菌床の供給販売が行われている。線路を越えてこのセンターに抜ける道はない。

駅舎内 駅を縮めた 模型あり

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駅の北 抜ける道無く 菌床舎


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