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2015年04月22日

N62児童の絵が待合所の壁にある別当賀駅

 北海道の駅名(地名)はアイヌ語の発音に漢字を当てはめたものがほとんどで、耳馴れないと奇妙な駅名が次々と出てくる。別当賀駅もその一つで、アイヌ語の「ペッ・ウッカ(川の瀬)」に漢字を当てはめている。駅の南側に道道があり、人家も見られるところにリサイクル駅舎がある。駅舎の壁には別当賀の自然をテーマにしたデザインである。海草や魚、エンレイソウのような花が厚床小学校の児童によって描かれている。列車交換が出来た駅のようで、パノラマ写真にその名残の線路跡が写っている。

待合所 全天候の 画廊なり

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盛時には 列車交換 跡残り


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