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2015年05月03日

今日(5月3日・その2)の一枚

新緑に 安心求め 憲法日

 新緑の西野緑道を通る。白樺の並木があり陽の光が届く前の柔らかな明るさの中で薄緑色が白い木肌を飾っている。桜の花もよいけれど、花は散ると知りながら見ている。若葉の方は、これから色が濃くなり枝を覆うという安心感に満ちている。(パノラマ写真)


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今日の午前中、エドウインダン記念館横を通りすがりに「オンコ櫻」を見上げましたら、惜しくも花は既に散っておりましたが、公園内にはこれまでの雪に替わって白樺の真っ白な木肌が目立っておりました。
鮮やかな新緑は間もなくですね。
こんな期待とは裏腹に「今朝の写真一枚」の白樺をパノラマで拡大しましたら、女性の後姿の右側に並んでいる手前の白樺木肌が、まるで人の目・鼻・口のようでした。
きょう憲法記念日の道新トップ記事「九条形骸化の危機」に関する社説をはじめ、日本の安全保障政策の大転換に繫がる関連特集記事など、日本の世相を心配げに横目で見ているような感じでした。

  • 伊東 裕
  • 2015年05月03日 21:37

 白樺の幹に確かに人面を連想するパターンが見えます。伊東さんの観察眼もなかなかのものです。
 憲法を実質的に変えてきて、整合性がないから変えなければならない、という議論はどうもおかしい。まあ、老い先短いブログ子と現行憲法のどちらが長生きするのかな、と思っています。

  • ブログ子
  • 2015年05月04日 04:37
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