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2015年05月11日

SN18観光地を意識した洒落た駅舎の知床斜里駅

 開業時は「斜里駅」であったが、1998年に観光地として知名度の高い「知床」を駅名に加えている。知床は2005年には世界遺産リストに登録された。駅前広場にはアメリカ人彫刻家のロベルト・フォリオ・ベッシン氏の金属ワイヤーで作られたオジロワシの像がある。駅舎は斜里町の観光センターとの複合施設として改築され、外観も駅舎内も以前の駅舎に比べると格段に洒落たデザインになっている。夜間を除けば有人駅で、観光客への対応にも備えている。単式と島式のホームがあり、2面3線で跨線橋がある。

駅前に オジロワシ居て 洒落駅舎

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窓からの 光客なり 休息所


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