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2015年07月18日

今日(7月18日・その2)の一枚

狭き土地 国有農地 不思議なり

 西野川の源まで足を延ばし写真を撮った帰り道で、倒れかかった「国有農地」の看板を目にする。住宅と小さな公園に挟まれ家が建つスペースもない土地が、どうして国有農地になっているのか皆目見当がつかない。大都会のミステリーである。


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(パノラマ写真)

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昭和20年から40年にかけての地形図では、この辺一帯は「田」です。(現在の西野川と琴似発寒川の間の標高127ⅿあたりから低地が「田」)
そこで、土地が細長い直線である点から、水田の用水路が暗渠となったのではないかと推測しました。

  • ことにん
  • 2015年07月18日 19:54

 水田の用水路というのも可能性ありですか。しかし、現在は国有地として残しておく必要もないと思う狭い土地で、不思議です。国有財産台帳にでも載っているのですかね。

  • ブログ子
  • 2015年07月18日 21:53
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