2015年08月09日
黒岳石室から黒岳山頂
黒岳石室で休息を取る。ここには室内に木製の剥き出しのベッドがあって宿泊が可能である。売店もあり、「美女歓迎」の文字が目に留まる。看板の文字の真意が分からないけれど、売店に入って物を買った女性客は皆“美女”だという意味か。最近は山ガールも増えて確かに美女も多い。
売店に 美女歓迎の 文字のあり
黒岳石室から黒岳を目指して歩く。今までの下りから上りになる。これが本日の行程最後の登り道で、20分ほどで黒岳山頂に着く。標高一九八四が大書された山頂標識の近くでパノラマ写真撮影をする。ここは1年前の丁度同じ日に登っている。この時は黒岳のリフトを降りてから登っている。1年前と比較すると、雲の状態が異なるだけで山頂は同じ景観の中にあった。
- by 秘境探検隊長
- at 04:22
comments
多数のパノラマ写真による旭岳~黒岳縦走の撮影ご苦労様でした♪
黒岳頂上パノラマ写真も皆が写ってますね!
まさか、丁度一年後にここに立つとはお釈迦様も予測できなかったでしょうね♪
妻が若からし頃、初めて登山した思い出の地であったが、この看板を見て入り口から中をのぞき見ただけのようだった(⌒-⌒; )
>Fさん 1年後の同日登山で日がぴたりと合っている事は、登山前には気がつきませんでした。登山延期でこの日になったので、偶然にしては出来過ぎです。
>Mさん では奥様は美人さんだったのですね。黒岳石室まで来ると疲れて来て、石室のパノラマ写真を撮る元気がなくなって、普通の写真撮影で終わっています。