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2015年08月10日

駅舎の形が山を連想させる中愛別駅

 中愛別駅は国道39号(大雪国道)のすぐ北側にある。国道の南側には石狩川が流れている。国道沿いの中愛別郵便局から折れると駅前通りになり、突き当りに特徴のある駅舎がある。山をイメージしてか三角形を基調にして、正面玄関部分は屋根の合掌部分が地面まで延びたものになっている。駅前側とホーム側は同じ造りである。ホームは相対2面の2線で、ホーム間には跨線橋がある。駅は水田に囲まれてあり、駅周囲にまとまった集落は無い。新旭川駅を起点にして32 Kmにある駅で、愛別町字中央が駅住所である。

青空を 突き抜く山の 駅舎なり

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駅舎形 駅前ホーム 相似なり


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(パノラマ写真 2014.8.2)
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