2015年09月24日
H23オホーツク文学館・図書館と併設の生田原駅
野付牛駅(北見駅)から湧別駅までの湧別軽便線開通に際して開設された駅で、その後軌道が762ミリから1067ミリに改軌道され、石北本線の開通に伴い同本線の駅になっている。駅舎は新しくオホーツク文学館と図書館との併設になっていて、正面から見ると駅舎には見えない。ガラス張りの建物の前に「オホーツクの風」と題された女性がモデルの彫刻がある。建物の駅通路を抜けてホームに出ると、2面2線で構内踏切がある。ホームから「オホーツク炭化センター」の建物と煙突が見えるがこの協同組合は破産している。
駅名と 文学館の 名が並び
- by 秘境探検隊長
- at 05:48
comments