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2015年10月28日

シリーズ1967・「パノラマ写真」ここはどこ

 この立派なトイレの有る建物は、施設の分類上ではどこ。


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答えにはなっていませんが、考えてみました。
手すりがありウォシュレット付、ベビーチェアもある充実したトイレ。暖房器具もあり冬も使えそうです。段差がなく吊り戸のバリアフリートイレですが、点字ブロックが一つしか見えないのと、車いすの人が通るには先の通路が狭いので、トイレ全体の入口は左側で、男性用トイレが右側にあると考えられます。ただ、男性用トイレの表示板の位置が個室のすぐ上、点字ブロックの位置が吊り戸の位置と合っていない、戸を引く方向が入ってくる方向と逆なのが不思議です。私の考えと全く逆なのかもしれません。両側から光が入っているので、大きな建物ではなさそうです。
最初、木材の町にある公園などのトイレやオートキャンプ場を考えましたが、通年で、様々な人が使うとしたら駅のトイレも考えられます。

  • ことにん
  • 2015年10月31日 23:04

 小さな新築の駅舎のトイレにしてはあまりにも立派なのでパノラマ写真に撮りました。このパノラマ写真からのことにんさんの推理を読むと、なるほどと思われます。駅舎内のトイレへの入口のところのパノラマ写真を、問題1990として改めて出題しておきます。
 トイレは男女共通で、引き戸のドアは1個です。このドアのところには通路があり、駅舎内と駅舎外をつなぐ通路にもなっています。点字ブロックは駅舎外からのものでトイレの前で切れています。車椅子でも通路からトイレに入ることができそうです。

  • ブログ子
  • 2015年11月01日 04:50
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