2015年10月03日
SH30三角屋根に看板の目立つ北見駅
北見駅は網走線(後の網走本線)の終着駅の野付牛駅(のっけうし)として開業し、北見市の市制施行で現駅名に改称している。池田駅から北見駅までの池北線が「ふるさと銀河線」となり、その始終点駅でもあった。銀河線は2006年廃止となる。駅舎正面中央に三角屋根の造りがあり、両側に商業施設や鉄道警察の施設などがある。駅舎の北側に連絡通路があり、連絡通路で駅の東側の広場に出ることができる。ホームは単式と島式からなる2面3線で跨線橋がある。ホームは雪止めのある屋根付きで真っ直ぐな線路が延びている。
看板の 多き駅なり 北見駅
- by 秘境探検隊長
- at 02:27
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