2015年10月11日
SH37凝った建物の図書館と併設の女満別駅舎
女満別は漢字の字面から女性が多い場所の印象を持つけれど、決してそんなことはなくアイヌ語の「メム・アン・ペツ(泉のある川)」が語源である。駅舎は大空町立女満別図書館と併設で、時計塔やマンサード屋根のある凝った造りである。駅前にロタリーがあり、カリヨンもある。2面2線で構内踏切でホーム間を移動する。人道橋が線路を跨いであり、駅の南北の通路になっている。駅の北側には網走湖があり、湖畔に女満別温泉がある。女満別の市街地は駅の北側に広がっている。市街地のさらに南に女満別空港がある。
図書館と 駅舎並びて 女満別
- by 秘境探検隊長
- at 03:30
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