2015年11月13日
S48ホームから兜沼が見える兜沼駅
駅名の兜沼は駅近くにある沼で、形が兜に似ていることから命名されている。しかし、航空写真で沼の形を見て、どう見ると兜の形なのか首を捻る。駅の西側の沼の近くに兜沼公園オートキャンプ場がある。駅舎正面右寄りに玄関があり、腰折れの三角形庇がある。兜をイメージしてこの形にしたのかもしれない。駅舎内には椅子が4脚あり掃除用具が置かれている。ホームは2面2線で構内踏切がある。ホームから兜沼が見えるのだが、伸びた夏草で沼の景色が遮られ、あまりよく見えない。駅近くに「兜沼郷土資料室」がある。
- by 秘境探検隊長
- at 00:17
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