2016年01月27日
根室本線始点駅で大規模な構内を有する滝川駅
滝川駅は根室本線の始点駅で、函館本線の拠点駅である。単式ホーム1面、島式ホーム2面の計5線がある大規模駅である。根室本線は駅舎に接する1番線からで、ワンマン列車が待機している。跨線橋がありホーム間を行き来する。跨線橋には1,4,5,6,7のホーム番号があるけれど、2,3番ホームは無い。2,3番線はホームを持たない中線のためである。駅舎内にキオスクと立喰い蕎麦屋が並んである。滝川市の観光案内写真のパネルがあり、菜の花畑、たきかわスカイパークのグライダー、丸加山高原のコスモス畑の写真が並んでいる。
- by 秘境探検隊長
- at 09:10
comments
考えてみると、パノ鉄撮影の旅で駅のお蕎麦を無視してきたような申し訳ない気持ちになります。
滝川駅のお蕎麦も頂いてませんでした・・・
何駅かは食べたのですが記憶は曖昧です・・・北海道の駅の蕎麦屋さんは何軒あったのでしょうか・・・
消えゆく、鉄道・・・駅・・・当然、お蕎麦屋さんも無くなってしまいますね・・・
蕎麦屋が有る駅が何駅有るか調べて、機会を作って、北海道の全駅蕎麦を食べに行かなくちゃ♪
駅といえば立ち食い蕎麦です。大丈夫です、食事も取る時間が無い忙しい人がいる限り、駅の蕎麦屋は安くて美味しい無くなっては困るお店です。
近所の蕎麦屋はこんな田舎なのに、ざる蕎麦でも1,000円近い高額ですが、昼時は満員です。こだわりが半端無い、元サラリーマンが一人で蕎麦を打っています。親が地主なので損得を考えなくても良いようで、蕎麦が無くなったらさっさと店じまいします。逆にその姿勢が良い方向へ働いているようです。
>Fさん 確かにパノ鉄取材時に駅の立喰い蕎麦は無視していました。音威子府駅の蕎麦は覚えています。滝川駅の写真の蕎麦屋は写真を撮っていたら暖簾から顔を出した蕎麦屋の主人に撮影を止められました。蕎麦を注文せずに写真だけを撮っていたのが気に障ったのかな、と思っています。強気の蕎麦屋のようでした。
>マリオ??さん ざる蕎麦で千円とはこの蕎麦屋も強気ですね。それを求める客も剛毅です。立喰いならかけ蕎麦は300円ちょっと、何かトッピングがつけば400円程度と頭にあるブログ子には、千円を払って食する蕎麦は考慮外です。コーヒーなんかも1杯400円なんて値段ですと、これで蕎麦が食べれると注文しません。
残念な事なのですが、滝川駅のお蕎麦屋さんは2015年7月1日に閉店したそうです・・・
写真撮影禁止の話は、『かつてインターネット上に、お店で扱っていないメニュー(カレーそば・うどん)が紹介され、その後迷惑をかけられたからだとお店のおじさんは言っていました。』と云う記事がありました・・・
特別に美味しいかどうかは別問題ですが、素朴な駅蕎麦のお店が消えていくのは、我が身に重ねて、心が痛みます・・・
>Fさん あれれ、です。あの立喰い蕎麦屋は無くなりましたか。そうと事前に知っていたら食べておくとよかった。駅舎が無くなるより、駅の立喰い蕎麦屋がなくなる方が淋しい。
蕎麦屋の主が写真撮影者を目の敵のようにしていたのはそんな理由がありましたか。知りませんでした。
この世には。駅蕎麦を研究しているヒトもいるようです♪
ルールは、必ず天ぷら蕎麦を頂くそうです(笑)
にしても・・・ホームの駅蕎麦は私の郷愁です・・・
寂しいですねぇ・・・・
そういえばホームで列車の出発ベルを聞きながら蕎麦をかき込んだ記憶があるのですが、あの列車の出発ベルというのがいつの間にか消えてしまいました。今は列車がす~と出発して味気ないですね。