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2016年01月21日

玄関両側の自販機が目立つ駅舎の近文駅

 函館本線は旭川駅から忠別川と並行に北西方向に延び、近文駅は忠別川が石狩川と合流する近くある。駅の北側に旭川の緑町地区が広がる。駅の南側は石狩・忠別川で倉庫群があるだけで市街地にはなっていない。駅舎屋根の上の駅名看板が目立ち、駅舎であると判る。駅名の「近文」はアイヌ語の「チカプ ウニ」(鷹の巣)に漢字を当てはめている。駅舎玄関両脇に自販機が2台あり、通勤・通学時に利用されているのだろう。島式2線のホームには青空跨線橋で渡る。ホームに明治後期建築の古い待合室があり利用できる。(2014・11・8撮影)

自販機が 護り固めて 駅舎なり


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明治期の 待合所あり 長ホーム


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