2016年01月24日
駅舎内で名物菓子「ウロコダンゴ」が売られている深川駅
深川駅は函館本線の他に留萌本線の始終着駅でJRの要衝の駅である。廃線となった深川-名寄間の深名線の名残もあって、規模の大きな駅である。有人駅で駅舎内にキオスクがある。駅舎内の売店で売られている「ウロコダンゴ」は深川駅の土産物の名物で、これがお目当ての旅行客も居る。「ういろう」に似た食感の団子で、かつて貨車で運ばれた鰊の鱗に因んだ命名であると伝えられる。ホームは3面4線で跨線橋があり、跨線橋と並行して駅の南北をつなぐ人道橋がある。屋根付きのホームに一両のワンマン列車が停まっていた。(駅舎内 2013・2・28撮影、 ホーム 2012・10・7撮影)
- by 秘境探検隊長
- at 09:44
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