2016年01月26日
菜の花とリンゴのデザインが見られる江部乙駅
江部乙駅の辺りでは函館本線はほぼ南北に延びる。線路の東側に江部乙の市街地が広がり、現在は滝川市と合併して滝川市江部乙町になっている。線路の西側は田園地帯で、年毎に場所を変えながら菜の花が作付されていて、季節になると2面3線のホームから菜の花の黄色い絨毯を見ることができる年もある。ホーム間には跨線橋がある。駅舎は道路より階段で5,6段高いところにあり、駅舎に向かって左側にリンゴの木が、右側の屋根近くにリンゴの絵に駅名を重ねた看板がある。江部乙がリンゴの産地であることを示している。(2012・5・20撮影)
- by 秘境探検隊長
- at 11:47
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