2016年02月09日
自由通路を利用してホーム間を移動する高砂駅
高砂駅の外観は三角形で構成された四角錐の屋根の塔が線路の両側にあり特徴的な建物である。塔は線路を跨ぐ自由通路と地上を結ぶエレベータ塔になっている。ホームは2面2線で、ホーム間に跨線橋も構内踏切も無く、札幌駅方面は南口改札から、岩見沢方面は北改札口から乗り込む。北口と南口は屋根付きの自由通路でつながる。業務委託駅で駅員が配置されており、みどりの窓口もある。線路の北側に防風林があり、それを突き切り北西方向に行くと国道12号に出て、さらに北西方向に江別市役所があり、市役所の最寄り駅である。(2012.9.8 撮影)
- by 秘境探検隊長
- at 03:42
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